JR山手線で半世紀ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ駅」に行ってきた

新型コロナウィルスの影響で外出自粛ムードの中、先日やっと立ち寄れたのですが、先月3月14日に開業したJR山手線として西日暮里駅から半世紀ぶり、30番目の新駅「高輪ゲートウェイ駅」に行ってきました。振り返ると、開業1年以上前の駅名の一般公募では、ほぼ強引に「高輪ゲートウェイ」という微妙な駅名に決まってしまい、「痛い」とか「嫌だ」とか反対署名が提出されて、開業前の公開時には看板フォントに採用された明朝体が見づらいと声が上がるなど、何かと炎上気味な話題が多かった印象があります。しかしながら、和風テイストのお洒落な外観や内装のみならず、板張りのホームとか、無人コンビニとか、案内・掃除ロボットなど興味深い部分も多くて、細かいことは忘れて案外楽しめると思います。

高輪ゲートウェイ駅

高輪ゲートウェイ駅

高輪ゲートウェイ駅」の改札口は第一京浜(国道15号)のある高輪・泉岳寺側にしか向いてなく、駅構内からも道路からも芝浦・港南側には抜けられません。高輪ゲートウェイ駅開業時から4月中旬まで徒歩で港南・芝浦側へ抜ける場合には、改札口を出て第一京浜に出た後、暗くて狭いアンダーパス(高輪橋架道橋)を通るルートになるとのこと。芝浦・港南への歩行ルートは、第二東西連絡道路として整備工事中で、4月中旬以降はしばらくは仮設通路を利用するようです。

港区公式ホームページ「第二東西連絡道路の整備について」

また新型コロナウィルス対策のため、開業記念イベント「Takanawa Gateway Fest」は開催延期が発表されています。駅前の広いスペースが活用されておらず寂しい雰囲気が残念。

高輪ゲートウェイ駅の周辺

高輪ゲートウェイ駅の周辺

この周辺エリアを長く知る人は「昔は何にもなっかった」という話をする方が多く、もっと年配の世代の方からは海苔などの海産物の話をお聞きしたこともありました。現在は、周辺の港南や芝浦には洒落た雰囲気かつアクセスの良さそうなタワーマンションが立ち並び、周辺の人口、特に若い家族の人口が増加しているのに対して、商業施設はやや少ない印象があります。そういったニーズに応じたところもあると思われますが、「高輪ゲートウェイ駅」開業をキッカケに、周辺エリアの開発が進んでいくのを楽しみに思っています。

JR東日本ニュース「品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)に係る都市計画について」

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