2020年4月を振り返って

ここ最近で影響の大きかったのは「東京オリンピックの延期決定」「日本国内での緊急事態宣言」の2つの出来事かなと思います。今年2020年の夏に開催予定だったオリンピックの経済効果に期待して、事業を拡大していた会社も数多くあったはずですが、皮肉にも新型コロナウィルスという感染症の影響で縮小もしくは撤退を余儀なくされている業界や職種の方は数多いと思われます。それに拍車をかけるかのように、4月はじめには緊急事態宣言が発令されて、在宅ワークあるいは休業・休職、プライベートも外出自粛を求められている状況下にあります。現在は、緊急事態宣言の期限であるゴールデンウィーク明け以降もそれを延長するかどうかが話し合われているタイミングです。

タクシーの仕事への影響について

とあるタクシー会社でのドライバーの解雇騒ぎが話題になりましたが、タクシー業界も大きな影響を受けており、これを書いてる私自身も自主休職しています。感染症の影響により人の移動が制限あるいは外出自粛を求められていることで、外出する人が激減してタクシー利用者も激減、、基本的に出来高であるため売上や利益も激減。工夫を試みているタクシー会社の噂も見聞きしますが、根本的な解決策にはいたっていないと思われます。

定例行事およびイベント(2020年4月)

  • ...(新型コロナウィルスの影響で中止となるイベントが多く省略)...

私が働いているタクシー会社の場合は、普段通り仕事するか、あるいは緊急事態宣言をうけて自主休業するかを選べる感じです。助成があるのか詳細は分からないのですが、自主休業しても普段?の給与の6~7割は補助してくれるそうです。ただ前回4月の給与は、振り込みを忘れているのか?と勘違いした程度の金額だったので、残念ながら期待はできません。

同僚と話した印象では、自主休業しているのは大雑把に半数あるいはそれ以上。自主休業する理由として、利用者が少なくて労力や時間の割に稼げないから、あるいは自分自身あるいは家族などに感染するリスクを避けたい、その両方を多く耳にしています。

新型コロナウィルスの影響について

新型コロナウイルスをめぐる日本の対応を整理しました。前回、同様の振り返り記事を書いたのが3月22日でしたので、そこから大雑把に4月末までをまとめています。

日本の新型コロナウィルスへの対応

  • 3月24日 【日本】政府による「新型コロナウイルス感染症対策推進室」が発足。
  • 3月24日 【世界】東京オリンピックの延期決定。
  • 3月27日 【日本】コミケ98の中止決定。
  • 3月29日 【日本】芸人の志村けんさんが他界。
  • 4月01日 【日本】政府が布マスク2枚を各世帯に配布すると発表。
  • 4月04日 【世界】世界の感染者100万人を超える。
  • 4月04日 【日本】東京での1日の感染者数100人を越える。
  • 4月07日 【日本】緊急事態宣言を7都道府県の発令。
  • 4月08日 【中国】中国・武漢の閉鎖が解除される。
  • 4月14日 【世界】米国トランプ大統領、WHOへの資金拠出停止を政権に指示。
  • 4月16日 【日本】緊急事態宣言を全国に拡大。
  • 4月18日 【日本】国内感染者数1万人を越える。

今更ながら残念に思うのは、陸続きであるヨーロッパ諸国と比較した場合、日本は島国であって感染症を防ぎやすいのではないかと思われること。早い段階で空と海を封鎖できれば、台湾がやったように感染症対策の見本を示して、オリンピックをはじめ外交を優位に進められる可能性があったのに、それを自らが潰してしまったように見えるのは、私だけなのでしょうか。

アフターコロナを生き残るために

猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の収束については、2つの可能性があると言われます。1つは「治療薬ができる」、もう1つは「集団免疫の獲得」。詳細は他にゆずりますが、いずれにせよ、長期戦はさけられないというのが大方の専門家の見方です。日本国内を見た場合、米国や中国のように、これ以上は経済的な損害や悪化を我慢できなくなり、経済活動を再開していく流れになるのではないかと考えています。以前のような生活に戻るのにどれだけ時間がかかるのでしょうか。

もともとは江戸時代の肥前国平戸藩の松浦静山が随筆に書いたもので、故・野村プロ野球監督の引用した名言に次のものがあります。
勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし
タクシードライバーを含めて、会社に勤める多くの人は仕事を選ぶのは難しいのですが、その不安定さなど問題になる部分を補う方法はないかと模索中です。私の場合は、案外タクシードライバーという仕事も気に入っており自分から辞める気はないのですが、何らかのサイドビジネス(副業)との兼業についても、ここに書けないかな..と考えています。

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