映画「タクシードライバー(Taxi Driver)」を観てみた


マーティン・スコセッシ監督の傑作と言われる映画「タクシードライバー(Taxi Driver)」を観てみました。昔の米国ニューヨークのタクシードライバー生活は、こんな感じなのかとはじめは興味本位だったものの、主演のロバートデニーロの演技に見入ってしまい、アッという間の104分でした。40年以上前の映画なのに、新鮮な感覚で観れるのは、やはり傑作なのだろうと思います。

タクシードライバー(Taxi Driver)
1976年公開のアメリカ映画。監督はマーティン・スコセッシ。脚本はポール・シュレイダー。主演はロバート・デ・ニーロ。製作はマイケル・フィリップス、ジュリア・フィリップス。コロムビア映画配給。 第29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。(wikipedia)


タクシードライバーとして働く帰還兵のトラビス。戦争で心に深い傷を負った彼は次第に孤独な人間へと変貌していく。汚れきった都会、ひとりの女への叶わぬ想い – そんな日々のフラストレーションが14歳の売春婦との出逢いをきっかけに、トラビスを過激な行動へと駆り立てる。( Amazon Prime )

見る人によっては、周囲とコミュニケーションが取れず孤独を深めて歯車が狂っていくタクシードライバーの話とみられるかもと思います。ただ映画公開時の時代背景に、ベトナム戦争後に戦争に赴き、運よく母国に帰還できたものの、どこに正義はあったのだろうという世相があったことは覚えておきたいですね。最近の混沌とした時代を予見しているかのようにも感じます。

少女の娼婦役が後に「告発の行方」やと「羊たちの沈黙」でアカデミー主演女優賞となるジョディ・フォスターなのと、トラビスが口説こうとして拒絶する売店のお姉さんがロバート・デ・ニーロの元妻ってところが個人的に興味深いです。

過激なシーンのある映画ながら、普段の生活に戻るニューヨークのやタクシードライバーが流れるようなエンディングが良かったです。

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