タクシードライバーは副業やれますか?逆に副業でタクシードライバーはできますか?

やっと新型コロナウィルスが少し落ち着いてきている一方で、仕事が減って、あるいは休業しざるを得ず、同僚から副業する話を耳にする機会が増えているように思います。

外国人観光客
おしえてローラ

タクシードライバーとして働きながら、他の仕事を副業できますか?


タクシードライバー
こたえ太郎

会社がOKならば、基本的にYes。ただし注意すべき点はあります。



簡単ではありませんが、バランスよく副業できれば生活が安定することに加えて、タクシーの仕事の可能性は広がると思います。今回はタクシードライバーの副業・複業・サイドビジネスについてポイントを整理しました。

副業する目線でのタクシー業務側のポイント

タクシー会社が副業を禁止していないか?

働くタクシー会社が副業を禁止していないか。または副業できたとしても、同じドライバー職は禁止など何らかの制限事項がないか。 副業を考えている場合、事前に会社や組合、先輩に相談するのが望ましいことは一般企業と変わりありません。もし副業をする可能性があり、これから入社を考えている場合には、事前にチェックしておきましょう。また相談する相手には、十分注意しましょう。

タクシードライバーとして最低限の勤務ができるか?

タクシードライバーの前提として、ほとんどの人が正社員で働くと思います。主に「昼日勤」「夜日勤」「隔日勤務」という3つの働き方があります。最も一般的な1日おきの乗務「隔日勤務」で考えると、スケジュールこそ融通の利くものの、毎月11~13日は乗務する必要があります。

タクシーの仕事に悪影響はないか?

タクシーの仕事は体力勝負な面があり、スケジュールに融通は効くものの、拘束時間は長いです。健康を絵にかいたようなドライバーもいますが、度々体調を崩して休みがちなドライバーもあります。「隔日勤務」の場合、出番(出勤する日)の翌日は明番(働かない日)になりますが、休養すべき明番に別の仕事を入れると、さらに肉体的にも精神的にもハードになります。仕事に慣れていないドライバーが副業するには、時期を考える必要があるのは言うまでもありません。

副業する目線での副業(複業)・兼業・サイドビジネス側のポイント

正社員としてタクシー会社で働いている場合、仮に副業が認められていても、一般的に別企業に取締役あるいは正社員で重複して所属した場合、確か税務あるいは保険などに問題が生じるはずです。働く会社に理解があれば話は違うかも知れませんが、一般的には次の二択と思われます。

  • 別企業の正社員
  • 別企業の契約社員・パート・アルバイト
  • 個人事業主(フリーランス)
  • 法人(起業など)

個人事業主(フリーランス)の場合には、活動拠点としての住所や連絡先を決めて役所への登録義務があるのはもちろん、経理や申告なども最低限は押さえて基本的に自分でやる必要が生じます。同じ副業でも別企業で契約社員・パート・アルバイトとして働く場合とは異なります。そういった経理業務に自信がない方は、東京近郊エリアであれば、大体地域に「青色申告会」という団体があり、会員になれば月1000~2000円程度で相談に乗ってくれるはずです。税理士に頼むと、低料金でも月に1万円はかかる印象です。ちなみに法人の場合には毎年法人税を支払う必要があります。

逆に副業にタクシードライバーはできるのか?

タクシー会社で考え方が異なる可能性がありますが、契約社員としてならば若干少ない乗務回数での採用広告を見かけることがあります。個人的な印象ですが、隔日勤務(8乗務/月)乗務できるのあれば副業でタクシードライバーとして働ける会社は探せると思います。ただ、東京都内については競争も激しく、当然のように経験・年齢・待遇などの条件があって、楽して稼げるような環境ではないのは言うまでもありません。また通常タクシー会社は1ヶ月前にスケジュールを調整するため、そのときにはある程度、別の仕事のスケジュールを把握できいる必要があります。直前に調整できるか否かは、会社や事業所によって異なってきます。

もし何か違っていたら、コメントで知らせていただければ助かります。

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